完全網羅
小学5年前期~小学6年前期(週1日・半年講座)
受講認定者のみ
相当算アスリートΣ/倍数変化算Σ/仕事算Σ/通過算Σ/流水算Σ
周期性・規則性Σ/平面図形Σ/点の移動/ニュートン算アスリートΣ
立体図形Σ(投影図・展開図・切断ほか)/ダイヤグラムアスリートΣ
水量変化Σ/図形の移動(平面・立体)/場合の数(経路・色塗り問題ほか)
主にF3で学習したティープロ式アスリート解法を,実際に出題された入試問題に適用して解くことを学習します。さらに,F3までのアスリート解法の発展的テクニックも加え,それぞれの分野の中で問題の種類を見極めて,どの解法を使えば最も効率がよいかを選択する能力,まさに,入試における「実戦力」といえる力を身につけていきます。
このF3Σで扱う入試問題のレベルは,おおまかにF3よりも難しく,F4よりもやさしいレベルという設定ですが,ときには,F4同等のレベルの問題にも挑戦していきます。また,このレベルは,実際の入試では非常に多くの中学校が当てはまります。中堅校,または,有名校と呼ばれる多くの中学(偏差値55~65)の出題レベルに相当します。
また,復習テストの出題形式をF3までとは少し変え,F1やF2の内容の問題(フィードバックシートに入れてある内容)と,前週のF3Σのテキスト内容を合わせて,制限時間50分のテストとしました。テストの問題量と制限時間を実際の入試に近いものにすることで,入試本番で必要とされるスピードや,時間配分にも十分に対応できる能力を養成します。
具体的にはF3第3講のタイトルはテーマCですが、F3では前後のテーマA,テーマBとは無関係なテーマCを取り上げることはありません。
しかし後続するシグマでは、各々のテーマはF3と同一のものに焦点を当てながら、既習の他のテーマとの融合を目指します。
料理に例えると・・・
F3で 第一講(ラーメン)/第二講(カレー)/第三項(卵の料理)としますと
◆F3∑第一講(ラーメン)・・・ | カレーラーメンやゆで卵の乗ったカレーラーメンを学びます。 |
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◆F3∑第二講(カレー)・・・ | エッグカレーや、ここでもカレーラーメンも学びます。 |
◆F3∑第三講(卵の料理)・・・ | カレーオムレツや天津麺などが登場します。 |
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参加ご希望の方は電話03-3263-0667にて前日までにお申込みください。ティープロへのアクセスはこちらをご覧下さい。
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